先月公式サイトで歌手活動の再開を発表したマッキーこと槇原敬之さん(52)が、自身の豪邸を売却したとの報道があった。
槇原さんと言えば、2020年2月に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受けている。
1999年にも覚醒剤所持により逮捕され、今回が二回目の逮捕となった。
それでも槇原敬之さんは〈やはり私には音楽しかないという気持ちに気付き、楽曲制作をすることに決めました〉と前向きな姿勢を見せ、活動再開に踏み込んだとみられる。
活動再開の一方で、槇原さんは都心の大豪邸を売却していたと報じられている。
売却の理由としては、経済的なものと噂されてはいるが、本当のところはどうなのだろうか。
槇原敬之と言えば、自身の数あるヒット曲の他にも、名だたるビックアーティストへの曲提供もあり、プロデューサーとしての評価も高く、それらの印税や報酬は相当なものだと思われる。
槇原さんは今年の秋には新アルバムと書籍を発売するとされているが、さほど話題になっていない。
二回目の逮捕ということもあり、世間からは「活動するなら名前を変えたら?」「考えを改めてからやり直したほうがいい」など世間の声はそう温かいものではなさそうだ。
薬物が横行する芸能界ではあるが、逮捕後に活動再開をする芸能人も多い。
そういった方達への世間の目はいかがなものだろうか。
あなたは不祥事を起こした芸能人の活動再開に賛成?反対?